Here is Toyama Trad.
不易流行・・・ここにひとつの永遠あり。
昭和11年。富山の人々の郷土発展への願いとロマンを託して建設された富山電気ビルデイング。
その誕生のときから、電気ビルレストランは、富山のセレブリティの社交場として
卓越した美味とおもてなしを誇ってまいりました。
木の調度の深い光沢。温もりさえ感じる大理石のしつらい。時を重ねたものだけが醸す落ち着き。
気品とは、かくありたい・・・。そんな空間と洗練された演出の豊かな調和から生まれる
トラディショナルなスタイルのウエディング。
いつまでも色あせることのない、特別な1日のためのすべてを
私たちは80年前からご用意いたしております。
開業当時の面影がある玄関
北ロビー(控室)
これはもう美術館
80年におよぶ歴史の深みを語りかけるように、館内至る所に芸術的な逸品が配されています。ヨーロッパが誇るスタインウエイのグランドピアノは今も美しい音色を奏で、伊藤深水をはじめとする巨匠の名画がさりげなく壁面を彩っています。
80年におよぶ歴史の深みを語りかけるように、館内至る所に芸術的な逸品が配されています。ヨーロッパが誇るスタインウエイのグランドピアノは今も美しい音色を奏で、伊藤深水をはじめとする巨匠の名画がさりげなく壁面を彩っています。
スタインウエイ
伊藤深水「百花爛清」
流れる時も、やさしく。
テーブルを囲む人たちの、やわらかな笑顔につつまれあたたかなまなざしを感じながら過ごすひととき・・・。
アットホームな披露宴に、ご結納のご会食などにも似合う邸宅の貴賓室のような空間をご用意しております。
三号室
光の間
たいせつな空席
ゲストテーブルになぜか座る方のない椅子が2脚。どなたか御欠席…?
いいえ、それは新郎新婦のための椅子。
主役のおふたりがゲストの皆様のそばに腰掛けて、ひととき会話を楽しめるよう、ご用意いたしております。
ゲストテーブルになぜか座る方のない椅子が2脚。どなたか御欠席…?
いいえ、それは新郎新婦のための椅子。
主役のおふたりがゲストの皆様のそばに腰掛けて、ひととき会話を楽しめるよう、ご用意いたしております。
中村清治作「横向きの婦人」
あなたらしさが、伝統に映える。
古き良き時代の趣きが息づくパーティー・スペースを彩るのは、
受け継がれてきた調度品の数々と鮮やかなフラワーアレンジメント。
人生のかけがえのない一日を、あなたらしく描いてください。
大ホール
中ホール
格調と愛らしさをまとうヒロインへ
晴れの日には、より美しく、より輝くヒロインへ・・・。
格調高いお衣裳を一点ものでご用意し、豊富な新作のなかから、お気に入りの旬のお衣裳をお選びいただけます。
お二人で、またご両親とご一緒に装いのお支度を進めるときのまばゆい笑顔を見守ることは、私たちにとってもかけがえのない喜びです。
お衣裳はもちろん、ヘアスタイル、メイク、アクセサリー、ブーケなどトータルなコーディネートを、豊かな経験と感性を生かして、心をこめてお手伝いいたします。
語りかける幸たち。
創業以来、私たちはお料理に対して、ゆるぎない姿勢を貫いております。
それはつねに季節のもの、旬のものを召し上がっていただくこと。 それゆえ御婚礼祝宴においても
定番メニューはご用意せず、四季折々の美味をお出しすることに専心しております。
御祝宴のお日にちをふまえ、季節感あふれるお料理をご提案しつつ、
ご希望をうかがいながらメニューを創りあげます。
お料理はお召し上がりいただけば、消えてしまうもの。しかしお二人がご用意されるひと皿ひと皿は
消えてなお、いつまでも鮮やかな季節感とともにゲストの皆様に祝宴の思い出を語りかけるのです。
富山へのこだわり
食材に、器に、私たちは富山の風土に育まれたおもてなしにこだわります。
たとえば鯛の姿造りを盛り込んだ角皿は、約400年の歴史を誇る越中瀬戸焼。
当レストランのために生まれた作品をお料理とともにお楽しみください。
食材に、器に、私たちは富山の風土に育まれたおもてなしにこだわります。
たとえば鯛の姿造りを盛り込んだ角皿は、約400年の歴史を誇る越中瀬戸焼。
当レストランのために生まれた作品をお料理とともにお楽しみください。
写真は開業当時のスタッフの皆さん